ひっそり書店のブログです。
布乃伊の機嫌を損ねる場合があるので、誹謗中傷、小説等の紹介はなるべく避けてください。
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久々に携帯から。
もう受験生ということで、ぼちぼち勉強を始めている。
でも早速弊害が発生。普段勉強してなかったせいか、集中力が30秒くらいしか持たない。それ以上経つと今みたいに携帯をいじったり……
椅子に身体を縛りつける方法もある。実践しようとして、やめた。効果がないことに気づいたからだ。
椅子に身体を縛りつければ、確かに他のものへ気を向けることはなくなる。
しかし矢神は集中力が切れると臥せってしまうのだ。そして頭の中でネガティブなことが渦巻き、数十分はそのまま。
これは1つの現実逃避だということは分かってる。逃げちゃダメだってことも分かってる。
でもそう思えば思うほど深みにはまっていく。身体の力が抜けきって、ため息ばかり。一時的な鬱状態って感じ。
理解出来ないことからはとことん逃げ回る矢神。理解しようとするとストレスが溜まる。矢神のプライドが高いから。自分の考えに絶対的な自信を持ってしまうから。
矢神の中では矢神が全て。矢神以上の矢神を求めることは滅多にない。だから学ぼうとしない。
自分を分析するとこうなる。全くもって厄介だ。
やる気を出す方法もいくつか試した。
ご褒美を用意する方法、自分を褒めまくる方法、自己暗示をかける方法、あえて自分を追い込む方法。
どれも失敗だった。褒美のために頑張るなんてアホらしい、自分を褒めても嬉しくない、いつの間にか負の自己暗示をかけている、ギリギリならもう諦める……
どうしてこうなんだろう。常に失敗のイメージがつきまとう。周囲にはそこそこ期待されている方。やらなきゃならないという義務感。逃げたいという願望。慣れないことへのストレス。吐き出し口のないイライラ。
だんだん何も考えられなくなってきた……
他にストレスがあるから集中出来ないのかもしれない。負の感情はいつまでもズルズル引きずる人だから。現に今、確かにイライラしている。
でも矢神はストレスを発散する方法を知らない。いや、あるにはある。でもそれは周囲に迷惑をかけてしまうから問題外だ。ものや人に当たることは良くない。
スポーツは嫌いだ。やっても逆にストレスが溜まる。周囲からすれば珍しい人かもしれない。
食事もダメだ。矢神は元々食事を楽しむ人じゃない。食事とは活動のための養分を外部から口を通じて取り込む行為。それくらいにしか考えていない。
寝る。これが一番手軽で唯一周囲に迷惑をかけない方法だ。でも、寝ることで発散出来るストレスはほんの僅かでしかない。すぐに発散した分以上のストレスが溜まる。
将来が不安になってきた。人付き合いも苦手だから、嫌でも誰かと協力しなければならない社会人となった時、発散出来ないストレスに押し潰されてしまいそうだ。
矢神は何でもかんでも義務化する癖がある。好きなものになればなるほど義務化してしまう。そして自分の首を締めていく。でも義務化しないと自分の好きなことが何か分からなくなってしまう。
義務とストレスとの間で今矢神は現実逃避に走っているわけだ。おかしな話だな……全部自分のせいなのに、それから逃げている。自分から逃げている。
自分が嫌い。自分を変えたい。でも、変わろうとする自分が嫌い。自分が成すこと、成そうとすること、何もかもが嫌い。
周りを見渡しても、好きになれる自分がいるわけじゃない。自分の築いた負の山がそびえているだけだ。
たまに社会から解放されたい。卵の中に入って、しばらく膝を抱えていたくなる。
そこで気持ちをリセットして、また社会に生まれてくる。
でもそれって癖になりそう。卵の中から出てこなくなるかもしれない。
あぁ、物凄い文字数になってしまった。無駄な時間だな。
でも、この無駄な時間がなければ矢神は壊れてしまいそうだ……
もう受験生ということで、ぼちぼち勉強を始めている。
でも早速弊害が発生。普段勉強してなかったせいか、集中力が30秒くらいしか持たない。それ以上経つと今みたいに携帯をいじったり……
椅子に身体を縛りつける方法もある。実践しようとして、やめた。効果がないことに気づいたからだ。
椅子に身体を縛りつければ、確かに他のものへ気を向けることはなくなる。
しかし矢神は集中力が切れると臥せってしまうのだ。そして頭の中でネガティブなことが渦巻き、数十分はそのまま。
これは1つの現実逃避だということは分かってる。逃げちゃダメだってことも分かってる。
でもそう思えば思うほど深みにはまっていく。身体の力が抜けきって、ため息ばかり。一時的な鬱状態って感じ。
理解出来ないことからはとことん逃げ回る矢神。理解しようとするとストレスが溜まる。矢神のプライドが高いから。自分の考えに絶対的な自信を持ってしまうから。
矢神の中では矢神が全て。矢神以上の矢神を求めることは滅多にない。だから学ぼうとしない。
自分を分析するとこうなる。全くもって厄介だ。
やる気を出す方法もいくつか試した。
ご褒美を用意する方法、自分を褒めまくる方法、自己暗示をかける方法、あえて自分を追い込む方法。
どれも失敗だった。褒美のために頑張るなんてアホらしい、自分を褒めても嬉しくない、いつの間にか負の自己暗示をかけている、ギリギリならもう諦める……
どうしてこうなんだろう。常に失敗のイメージがつきまとう。周囲にはそこそこ期待されている方。やらなきゃならないという義務感。逃げたいという願望。慣れないことへのストレス。吐き出し口のないイライラ。
だんだん何も考えられなくなってきた……
他にストレスがあるから集中出来ないのかもしれない。負の感情はいつまでもズルズル引きずる人だから。現に今、確かにイライラしている。
でも矢神はストレスを発散する方法を知らない。いや、あるにはある。でもそれは周囲に迷惑をかけてしまうから問題外だ。ものや人に当たることは良くない。
スポーツは嫌いだ。やっても逆にストレスが溜まる。周囲からすれば珍しい人かもしれない。
食事もダメだ。矢神は元々食事を楽しむ人じゃない。食事とは活動のための養分を外部から口を通じて取り込む行為。それくらいにしか考えていない。
寝る。これが一番手軽で唯一周囲に迷惑をかけない方法だ。でも、寝ることで発散出来るストレスはほんの僅かでしかない。すぐに発散した分以上のストレスが溜まる。
将来が不安になってきた。人付き合いも苦手だから、嫌でも誰かと協力しなければならない社会人となった時、発散出来ないストレスに押し潰されてしまいそうだ。
矢神は何でもかんでも義務化する癖がある。好きなものになればなるほど義務化してしまう。そして自分の首を締めていく。でも義務化しないと自分の好きなことが何か分からなくなってしまう。
義務とストレスとの間で今矢神は現実逃避に走っているわけだ。おかしな話だな……全部自分のせいなのに、それから逃げている。自分から逃げている。
自分が嫌い。自分を変えたい。でも、変わろうとする自分が嫌い。自分が成すこと、成そうとすること、何もかもが嫌い。
周りを見渡しても、好きになれる自分がいるわけじゃない。自分の築いた負の山がそびえているだけだ。
たまに社会から解放されたい。卵の中に入って、しばらく膝を抱えていたくなる。
そこで気持ちをリセットして、また社会に生まれてくる。
でもそれって癖になりそう。卵の中から出てこなくなるかもしれない。
あぁ、物凄い文字数になってしまった。無駄な時間だな。
でも、この無駄な時間がなければ矢神は壊れてしまいそうだ……
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二次創作とパクリが違うことに気がついた矢神です。
二次創作とは、既存の作品を自分の感性で膨らます、あるいは一部に焦点を当てて想像すること(だと思います)。
パクリは、既存の作品をあたかも自分のもののように取り入れてしまうことです。
それでもやっぱり二次創作には好感が持てないのですけどね。
二次創作とは、既存の作品を自分の感性で膨らます、あるいは一部に焦点を当てて想像すること(だと思います)。
パクリは、既存の作品をあたかも自分のもののように取り入れてしまうことです。
それでもやっぱり二次創作には好感が持てないのですけどね。
矢神の小説って淡々としているんですよね。また、どうも説明文っぽい。これは一人称、三人称問わずです。
その原因は今までずっと地の文における描写が下手なことにあるのだと思っていました。
しかし、よくよく考えてみればそうではないことに気がついたのです。
ズバリ、キャラが薄っぺら。
キャラクターの設定に厚みがないんです。
容姿もそうですし、性格だって抽象的にしか設定していない。
誰かの言葉に、「キャラの設定には、キャラ1人につきノート1冊分の履歴を書かなくてはならない」というものがあります。
また、いくら設定をしてもそれを出しすぎず、かつ上手く利用しなくてはなりません。
これがなかなか難しい。
どうも矢神は、キャラクターを想像するのが苦手なようです。
何故なら、ぶっちゃけた話矢神にとって個々のキャラはどうだって良いわけです。ストーリーを進めるための役者がいればそれで良い。だから矢神は淡々としてしまう。
「こんなキャラを書きたい」
ではなく、
「こんな物語を書きたい」
なのです。
どうすればキャラに厚みを持たせることが出来るか、それを生かすことが出来るか。これが最大の課題です。
なかなかキャラの設定って難しいんですよね。
それから、矢神が堅いというのもあります。自分を捨てきれないとも言います。
セリフであれば「これはこのキャラの言葉である」と割り切ることが出来ても、一人称での地の文ではどうしても「キャラの呟き」ではなく「キャラの目を通して見る矢神の補足」になってしまうんですよ。
一人称というのは常にキャラに感情移入していなくてはならないので、大変です。
でも……どうしても「このキャラを書きたい」というのがないんですよ。自分自身を映し出した、いわば自分の分身であるべきキャラクターがどうしても生まれず、良くても矢神の仮想の友人、酷ければストーリーを進める道具になってしまう。
少し、キャラクターを「命ある尊き存在」として意識することから始める必要がありますね。
というわけで、練習しよう。
キャラを命ある尊き存在として意識するには、まず自分自身をキャラにするのが一番です。そこに写し出されるのはまさしく自分で生み出した自分自身なわけですから、自然と愛着も沸き、命ある尊き存在として意識出来――
自分のことを嫌ってる人間が、自分自身を書き出してそれを命ある存在として認められるだろうかorz
その原因は今までずっと地の文における描写が下手なことにあるのだと思っていました。
しかし、よくよく考えてみればそうではないことに気がついたのです。
ズバリ、キャラが薄っぺら。
キャラクターの設定に厚みがないんです。
容姿もそうですし、性格だって抽象的にしか設定していない。
誰かの言葉に、「キャラの設定には、キャラ1人につきノート1冊分の履歴を書かなくてはならない」というものがあります。
また、いくら設定をしてもそれを出しすぎず、かつ上手く利用しなくてはなりません。
これがなかなか難しい。
どうも矢神は、キャラクターを想像するのが苦手なようです。
何故なら、ぶっちゃけた話矢神にとって個々のキャラはどうだって良いわけです。ストーリーを進めるための役者がいればそれで良い。だから矢神は淡々としてしまう。
「こんなキャラを書きたい」
ではなく、
「こんな物語を書きたい」
なのです。
どうすればキャラに厚みを持たせることが出来るか、それを生かすことが出来るか。これが最大の課題です。
なかなかキャラの設定って難しいんですよね。
それから、矢神が堅いというのもあります。自分を捨てきれないとも言います。
セリフであれば「これはこのキャラの言葉である」と割り切ることが出来ても、一人称での地の文ではどうしても「キャラの呟き」ではなく「キャラの目を通して見る矢神の補足」になってしまうんですよ。
一人称というのは常にキャラに感情移入していなくてはならないので、大変です。
でも……どうしても「このキャラを書きたい」というのがないんですよ。自分自身を映し出した、いわば自分の分身であるべきキャラクターがどうしても生まれず、良くても矢神の仮想の友人、酷ければストーリーを進める道具になってしまう。
少し、キャラクターを「命ある尊き存在」として意識することから始める必要がありますね。
というわけで、練習しよう。
キャラを命ある尊き存在として意識するには、まず自分自身をキャラにするのが一番です。そこに写し出されるのはまさしく自分で生み出した自分自身なわけですから、自然と愛着も沸き、命ある尊き存在として意識出来――
自分のことを嫌ってる人間が、自分自身を書き出してそれを命ある存在として認められるだろうかorz
ネタが浮かんでは消えていく。最近そんなことの繰り返し。
何かを書き出しても、たった数十分で「あ、これは面白くないな」と思い直す。そしてそれまで書いたものは削除。
書けない。どうしようどうしようどうしよう……
しばらく小説のことは忘れた方が良いのかな。スランプの時はそれに限るし。
でも連載は続けたいから、どうしようか迷ってる。
余談その1
ずっと「舞オレ」の続編更新するとか言っておいて、全く更新してないや。
時間のあるときにやっておこう(そしてまた忘れるのだろうけどね)。
余談その2
最近はまってる音楽。インディーズの「学園催」というグループ。
その中でも一番ノリノリ(?)なのは「不登校」って曲なんだけど、一番好きなのは「清水寺」
いつかきっと出来るじゃなくてやるなら今しかないあの舞台から飛び降りちゃえ
このフレーズが好きなんだよね。あと、途中で物凄く和風なメロディが流れるところもあって、矢神的には魅力的(変な日本語)
その他にも、「陰陽師」とか「女子高」が好き。
女子高では、途中に
女子高生にならいたいな
を連呼するとこがあって、面白かった。聞いてみると良いかも。
……別に、回し者とかじゃないけどね。
何かを書き出しても、たった数十分で「あ、これは面白くないな」と思い直す。そしてそれまで書いたものは削除。
書けない。どうしようどうしようどうしよう……
しばらく小説のことは忘れた方が良いのかな。スランプの時はそれに限るし。
でも連載は続けたいから、どうしようか迷ってる。
余談その1
ずっと「舞オレ」の続編更新するとか言っておいて、全く更新してないや。
時間のあるときにやっておこう(そしてまた忘れるのだろうけどね)。
余談その2
最近はまってる音楽。インディーズの「学園催」というグループ。
その中でも一番ノリノリ(?)なのは「不登校」って曲なんだけど、一番好きなのは「清水寺」
いつかきっと出来るじゃなくてやるなら今しかないあの舞台から飛び降りちゃえ
このフレーズが好きなんだよね。あと、途中で物凄く和風なメロディが流れるところもあって、矢神的には魅力的(変な日本語)
その他にも、「陰陽師」とか「女子高」が好き。
女子高では、途中に
女子高生にならいたいな
を連呼するとこがあって、面白かった。聞いてみると良いかも。
……別に、回し者とかじゃないけどね。
それでもせざるを得ないのが現状。大学行けるかなぁ……
今まで「どうせ勉強したってそれだけが良いこととは限らないし~」なんて思っていた。その考えが間違っているとは思っていないけど、やっぱり思考と現実は違うんだな、なんて思う。
「勉強しなきゃ余裕のある生活を送れないような世界が悪い」だとか、変な方向に責任を押し付けてた。でも、いつまでもそうやっているだけではやっぱり自分に跳ね返ってくるし、そういう世界に生まれたんだから、それに従うより仕方ないんですよね。
大学に入学し、大学を卒業する。これさえ出来れば後は何とかなっていくと思う。
大学に合格した友人を横目に悔しい思いをするよりは、大学に入って楽しい4年間を過ごしたい。というか、楽しければ何だって良いです。
要は、やれるだけのことはやっておこうってことです。ちょっとずつそう思うようになってきました。
[矢神千倖成長記録]
今まで「どうせ勉強したってそれだけが良いこととは限らないし~」なんて思っていた。その考えが間違っているとは思っていないけど、やっぱり思考と現実は違うんだな、なんて思う。
「勉強しなきゃ余裕のある生活を送れないような世界が悪い」だとか、変な方向に責任を押し付けてた。でも、いつまでもそうやっているだけではやっぱり自分に跳ね返ってくるし、そういう世界に生まれたんだから、それに従うより仕方ないんですよね。
大学に入学し、大学を卒業する。これさえ出来れば後は何とかなっていくと思う。
大学に合格した友人を横目に悔しい思いをするよりは、大学に入って楽しい4年間を過ごしたい。というか、楽しければ何だって良いです。
要は、やれるだけのことはやっておこうってことです。ちょっとずつそう思うようになってきました。
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プロフィール
HN:
布乃伊奴
年齢:
35
HP:
性別:
男性
誕生日:
1990/05/14
職業:
生徒
趣味:
特になし
自己紹介:
三次元未確認人型無気力生命体。
他者の作品を嫌うことで、「自分オリジナル作品」を目指している……らしい。
小説等の作品を紹介されることを極端に嫌う。
それにより、時折機嫌を損ねて手近な紙を引き裂き続けることも。
他者の作品を嫌うことで、「自分オリジナル作品」を目指している……らしい。
小説等の作品を紹介されることを極端に嫌う。
それにより、時折機嫌を損ねて手近な紙を引き裂き続けることも。
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