どこか遠いところへ行きたい

宿題の量が半端じゃないです。
いつもの２倍＋α＋β＋θ＋オマケ＝宿題
（↑普段出されている宿題の量が二倍で、その他いろいろとくっついてきてるから実質五倍以上ある感じ）
ハハハ、泣きたくなるね。まぁ別にα以降のものがなければいつもの２倍くらいはなんてことないけど。
正直引きこもろうかと思ったくらい。部屋のドアを開かないようにしてみたけど、尿意に負けてあえなく開放。
まぁその後はあまりにも宿題の終わりが見えてこないのでふて寝。
「もう勉強なんて二度としねぇ」とか思っていたけど夕食によって若干元気が出る。「少しは勉強しなきゃヤバイな」と思い直すが……

何故ふて寝したんだ自分。

おかげで今日"も"日が昇るまで眠れそうにありません。

このところ寝る時間が大分削られてきて、布団に入ると「このまま目が覚めなけりゃもう勉強なんて関係ないのに」と思うようになってきた。「家出すれば、少なくともしばらくは勉強から逃げられるかな」とか、「教科書とノートを全部燃やせば……」とか、「それならいっそ学校がなくなれば……」とか。とにかく勉強から逃げることばかり考えて、結局布団に入っても眠れない。
勉強するとイライラするのはいつものことだけど、今日は尋常じゃなかった。気がついたらベランダに通じる窓を殴っている自分がいたし、ハンガーを床に叩きつけたりコップを投げたりしていた。物的被害は一切なかったけど、それはそれでまた腹立たしかった。どうせならパリーンといった方がスッキリしたんだろうけどなぁ。ま、それやっちゃ後が面倒なわけで。
後は身近な非生命体に話しかけたり。といっても、口には出さずにただ何かを前にして言葉を思い浮かべるだけ。ぬいぐるみを前にしては「お前は勉強しなくてもいいからうらやましいよ」、掃除機を前にしては「このストレスを吸い取ってくれよ」、風呂に入っては「こんな自分を、こんなにも温かな温もりで受け入れてくれるなんてお前はいいやつだな」とか。まるで三十前後の独身女性みたいな感じ(偏見)。
本当はブログなんて書いてる場合じゃない。けど勉強したくないから書いてる。でも「やらなきゃ」と思う心があるから何しててもつまらない。でも勉強するともっとつまらない。
そういえば一昨年、鬱状態(鬱の手前)になって薬を飲んでいたことがあった。あの時の薬……、テンションが上がりすぎて少々危険なところもあるけど、少しでも気分を上げて勉強出来るなら欲しいと思う。

雨が降るウルトラマンレオ

…………いや、タイトルは今矢神のハマっている曲のタイトルをくっつけただけです。

前者「雨が降る」はラインバレルのエンディングですね。坂本真綾さんが歌うだけあってとても綺麗で落ち着いた、それでいてメッセージ性のある曲です。
……でも坂本さん、ラインバレルには出演してないんだよなぁ。直前に放送してる黒執事では主役やってるけど(笑)

後者は言うまでもなくウルトラマンレオのオープニングです。先日、PSPの「ウルトラマンファイティングエボリューションゼロ」をプレイしたのですが、その時「あ、レオのBGMカッコいいなぁ」と思い、曲を聞いてみるとツボに(笑)
合いの手を含めると、曲中で19回も「レオ」って言ってるんですよね。三分少々なのに。
合いの手はこんな感じ↓

ウルトラマ～ン レ～オ～～～～
　　　　　　　　　　　　(レ～オ～～)

初代マンやセブンとは全く違った曲調でありながらやっぱりウルトラマンらしさを残してる辺りなかなかGOOD
とりあえず一番はアカペラで歌えるようになりました(笑)

ウルトラマンといえば。
スイハンジャーの話になるのですが、次のスイハンジャーは「スイハンジャーA」というタイトルでほぼ確定です。このAは「アナザー」の意味なのですが……

やっぱりヒーロー好きなら「エース」とも読ませたいよね！(何)

だからちょっと以下のことを検証してみた。

・スイハンジャーエースなる新キャラを出す
・エースが出るなら、男女の融合変身
・スイハンジャーキラーの存在

でも今回は原点回帰が目的だし、あまり新キャラを出すのもどうかな、と。
もし出すなら既存のキャラを登場させず、全て新キャラで構成させたい。
というわけでエースの登場、融合合体は見送り。
スイハンジャーキラー(元ネタはエースキラー)は、アナザーがもしシリーズ化すればそのうち出そうかな、と考えてる。
まぁ、結局全部見送りということで(笑)

……以上、行き場をなくしたストレスの吹きだまりを流すための記事でした。

倦怠期

以前から勉強は嫌いだったけど、最近それが特に強く現れるようになった。
一応受験生だから勉強してるにはしてるけど、だんだん勉強時間が減ってきている。さらに集中力も落ちてきている。そして授業中はどうしても眠らずにはいられない(大して眠くなくても)。
大好きな食べ物でも毎日食べれば飽きる。これが嫌いなものだったらもっと嫌いになる。早く解放されたくて仕方がない。
元々、勉強に嫌気が差したらノートを床に叩きつけるようなことも多かったし、最近は「勉強しなくてもいいのなら受験なんてやめようかな」とすらも思うようになってきた。そもそも、大学に受かる可能性は限りなくゼロに近いと思っている。どこを受けようと、だ。たとえ日本最低レベルの大学を受けたとしても、だ。受験した時に答案を白紙で出しそうな気がする。あまりにもやる気が出なくて。
正直矢神は、(精神的な意味で)最低レベルの人間だと思っている。何がどうなろうと知ったことじゃない。あいつは気にいらない、こいつは大嫌い、何故他人と協力しなきゃならないんだ。勉強したってそれが自分のどこにどんなプラスがあるというんだ。くだらない。本当にくだらない。
そういえば倫理の授業で"デカルト"という人物が出てきた。「我思う、ゆえに我あり」と言った人だが、この人は「この世でその存在があやふやなものを全て消していったら何が残るか」と考えた人である。例えば、今矢神の目の前にはパソコンがあるが、これが本当にパソコンなのか、そもそも目の前に何かあるのかということは誰にも証明出来ない。何故ならこれは矢神の幻であり、「何言っているんだ、そこにあるのはパソコンじゃないか」という誰かの声ですらも幻聴であるかもしれないからだ。そして矢神のこの身体も幻覚なのかもしれない。この世界も、宇宙も何もかも幻かもしれないのだ。
そうやって、"幻である可能性のあるもの"をデカルトは全て消して考えた。最後に残ったものは、「そうやって考えている自分自身の心(理性)」だと結論付けたわけだ。
……矢神には、それすらも幻ではないかと思える。そう考えることこそが何かの錯覚であり、何かの間違いであり、そもそもそこに心など存在しないのかもしれない。元々ここには何も存在しないのかもしれない。
実はこれ、矢神が小学生の頃からずっと考えていたことだ。誰が自分の存在を証明してくれるのだ、なんて。
だから今勉強したってそれは何かの錯覚なのだ、と思う。非常に近い考え方に、「死んでしまえば楽しかったことも苦しかったことも頑張ったことも怠けたことも全て等しく無になる」というものがある。どんな人生を送ろうが、死んでしまえば皆一緒だ。そう考えると、正直自分がこうして生きていることすらバカらしく思える。

超久しぶりにバトンがきました

……あまり好きじゃないんですけどね。こういうのにはどうも真面目に答えがちで、しかもそれでイライラしたりしますから(汗)
まぁそれでも一応はやりますよ。……続きで。

実は……

サイト名を変えようかと思っている。
まぁ最近は凍結しているから今変えても意味がないんだけど、復帰する時にでも、と。
理由は簡単。最近になって――というか去年辺りから、矢神の書くものが大分変わってきたからだ。今まではファンタジーが中心だったけど、今はSFに転向しつつあるといった具合に。
SFの知識だって半端というか、全然足りていないから確かに書くのは大変だけど、今の段階なら少なくともヒーローものを書くことは出来る。前の記事にも書いた通り、ロボットものはいろんな作品に触れて、ある程度理解を深めてからにしようと思っている。
でもやっぱりSFに転向しつつあるのはほぼ間違いない。
そこで、今のサイト名"ひっそり書店"では、何となく雰囲気に合わない気がするのだ。もうちょっとこう、作品にマッチしたものにしたい。
"〇〇ライブラリ"とか"〇〇データベース"みたいな形がいいな、とは思ってるんだけどね。
まぁ小説を公開している、という意味ではライブラリの方が適切かもしれない。