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ひっそり書店のブログです。 布乃伊の機嫌を損ねる場合があるので、誹謗中傷、小説等の紹介はなるべく避けてください。
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ヒーローものやスーパーロボットものの主題歌ってかなり「行け!」とか「吼えろ!」みたいな雰囲気のものが多い。
まぁ最近のライダーはちょっと違うけど。
そういった曲の半分は、「最初に絶望的描写」がくる歌詞で構成されてるような気がする。
闇が迫るとか地が裂けるとかいったイメージかな。
そしてサビに近づくにつれてその苦境に立ち向かっていく様子が描かれ、そこに力強さが生まれてくる。
こんな波が後のことを強調する。
矢神もこんな手法が使えるようになれば……。
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今までいくつかのスイハンジャーを書いてきた。
スイハンジャー第1話。
スイハンジャー最終回。
劇場版スイハンジャー。
以上3つ。
しかし元々スイハンジャーは単体ヒーローの予定だった。まぁ、出したとしてもアキタとヒカリの2人だけ。
これが5人、6人となったのはスイハンジャーというネーミングが戦隊っぽい雰囲気をかもし出しているのでそれに釣られたというわけだ。
ニシキ、メボレ、キララがあまり目立った活躍をしないのには、その名残かもしれない。要は作りこみが浅いのだ。
しかもニシキ、キララのカップルにいたっては個人戦で勝利したシーンが描かれていない。
(大きな声では言えないけど、実は矢神もニシキとメボレの区別が出来ない時があったりするし)

これでいいのかスイハンジャー。いや、よくない。
恐らく1月までにもう1本スイハンジャーを書くことになる。高校生活最後の作品になるかもしれない。
そこで、だ。原点回帰をしてみようと思う。
つまりそこで描くのはアキタとヒカリだけ、ということだ。
だがこれではニシキ、メボレ、キララの3人があまりにも浮かばれず、レッドチキンも蚊帳の外……。
そんなわけで彼ら4人にも別の形でご登場いただくことになるかも。

タイトルの候補は2つ。

・スイハンジャーAnother
・スイハンジャーSteam

Anotherというのは「今までのスイハンジャーとは違った、いわゆるIFである」という意味。
Steamは「蒸らす」という意味で、ご飯を炊くときの仕上げ……、つまりスイハンジャーの集大成を意味する。
今のところAnotherに気持ちが傾いているが、どんなものだろう。ま、最後に決めればいいけど。
もしAnotherに決まったとしても、これが本当にIFなのかというと矢神の気持ちとしてはそうではない。
むしろ最終回、劇場版がIFなのだ、と思ってしまうくらい。
これは矢神の気持ちでしかないから、別にどちらでもいいんだけどね。

超、という言葉を使って、何か思いついた。

最悪戦士チョベリバン

はい、本題。
昨日今日と、睡眠時間がそれぞれ一時間程度。学校が始まるとあまり遅くまで寝れないし。
6時に寝て、7時に起きる。寝た気がしませんよ。
本当はもっと早く寝たいのですが、眠れない。夜9時頃から3時くらいまでずっと日本史の勉強。それくらいやらないと終わらない。
んで、それから布団に入っても……、寝つけない。不眠症か?
あ、でも今日は頑張れば日付変更前に終わるかも。今日の範囲は覚える量が異常に少ないし。
問題は寝つけるかどうかだなぁ……。
私、普通の男の子にもど――
じゃなかった、ほぼ確実に反対多数となるであろう意見を述べます。まぁ、ふっと思いついただけなんだけど、自分の中では妙に引っ掛かるんで。

内容はズバリ「スポーツは現地で観戦すべきではない」ということ。野球見たいから球場に行くとか、そういうのはやめるべきだ、というものです。
理由は簡単。ハンデが生まれるからです。
スポーツをする人は応援されることで能力にプラス補正がかかる、ということが科学的に実証されているそうです。つまり、選手間の実力が近ければ近いほど、この応援や観戦者の存在が勝敗を分けることになるでしょう。もちろん、互いのコンディションにも差がなければ、ですが。
例えば実力が非常に近い選手が二人いたとします。片方はA、片方はBとしましょう。両選手は国籍が違い、Aの国ではその競技が盛んで国民にも人気。反対に、Bの国ではあまり親しまれていないとします。
これで両者が試合をすれば、(可能性から考えて)多くの場合Aが勝利するでしょう。しかし、Bの方にもAと同じだけ、あるいはそれ以上の応援があれば、試合の行方は全く分かりません。
これはフェアではない。矢神はそう思います。
アウェイだとかホームだとか、そんな概念など極力廃し、試合会場には選手と監督とコーチ、マネージャー、審判団その他関係者、それから報道陣がいればいい。観客がいない分応援による差はほとんど生まれないから、互いにほぼ同じ状態で競うことが出来る。つまり、互いに練習の成果と若干の運のみで戦うことになるから、本当の優劣が決まるわけだ。

この考えはいかがなものだろうか。
現地でスポーツの試合を観戦したい、という願望を持つ人はたくさんいるわけだし、そういった人からは激しく突っ込まれるだろう。
ただ矢神の価値観ではスポーツは自らを高めるものであって、試合は自らがどこまで成長したかを確認するもの。そこに他者からの追い風があってはしっかりとした成長の確認が出来ないのではないか、と考えているだけだ。
本当に選手のことを思うなら、中継放送で我慢すべきだと思うんだ。
どんな手を使ってでも自分の贔屓している選手を勝たせたいから観戦する。今の矢神には、現地での観戦者はこのように見えてしまう。
もちろん、この考えが正しいとは言えないことは分かってるけど、自分では否定出来ずにいるわけだ。
Web拍手ありがとうございます!
いや、まさか拍手が入っているとは……、正直予想外でした。
更新も止まっているのに、何故拍手されたのかというところも気になるところですが、とにかくありがとうございます!
今後もひっそり書店をよろしくお願いします。
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プロフィール
HN:
布乃伊奴
年齢:
35
HP:
性別:
男性
誕生日:
1990/05/14
職業:
生徒
趣味:
特になし
自己紹介:
三次元未確認人型無気力生命体。
他者の作品を嫌うことで、「自分オリジナル作品」を目指している……らしい。
小説等の作品を紹介されることを極端に嫌う。
それにより、時折機嫌を損ねて手近な紙を引き裂き続けることも。
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