ひっそり書店のブログです。
布乃伊の機嫌を損ねる場合があるので、誹謗中傷、小説等の紹介はなるべく避けてください。
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世の中には、何にでも挑戦していく人と、様々な面において消極的だったりやる気を出せない人がいる。
この二種類に分かれていく過程には、幼い頃の記憶が強く影響しているのではないかと思う。
幼い頃に成功を積み重ねていた人、または失敗してもその度に周囲の励ましで立ち直った人が、積極的に挑戦する人。
失敗して立ち直れなかったり、極端に成功の経験が少なかった人は、消極的になる。
結局勝ち組負け組なんて、成功の喜びを知るか知らないかで分かれてしまうんだ。
この二種類に分かれていく過程には、幼い頃の記憶が強く影響しているのではないかと思う。
幼い頃に成功を積み重ねていた人、または失敗してもその度に周囲の励ましで立ち直った人が、積極的に挑戦する人。
失敗して立ち直れなかったり、極端に成功の経験が少なかった人は、消極的になる。
結局勝ち組負け組なんて、成功の喜びを知るか知らないかで分かれてしまうんだ。
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何か、何か書かなきゃ。
そんな衝動に駆られています。「これ書こうかな」「こんなネタも良いな」なんて、いくつか話の雛形が生まれはするのですが、なかなか執筆に移れない。
何故か。面白くないから。
面白くないものは、書いても仕方がない。そんなわけで、今何を書こうかと悩んでいたりするわけで。
こう、楽しく書ける面白い作品ってないものかな……
そんな衝動に駆られています。「これ書こうかな」「こんなネタも良いな」なんて、いくつか話の雛形が生まれはするのですが、なかなか執筆に移れない。
何故か。面白くないから。
面白くないものは、書いても仕方がない。そんなわけで、今何を書こうかと悩んでいたりするわけで。
こう、楽しく書ける面白い作品ってないものかな……
以下、愚痴の長文。
吐き出す場所がないので、ここに書いているだけですよ。出来ればスルーで。
今日はいつもより真面目に勉強していた。
……と言っても、夜の間だけだけど。でも、普段やるよりはかなり取り組んでいたと思う。
「もう11:00か……今日はそろそろ切り上げよう」と思い、ノートをしまってPCを立ち上げる。そこへ、母がやってきた。
「あんた勉強したの?」
そう言ってきたから、
「やったよ」
「じゃあやったところ見せてみろ」
ノートを取り出し、母へ手渡す。
元々鬱憤が溜まっていたのか、怒るつもりでいたらしい母は、いつも以上に頑張った結果を前に一瞬だけ沈黙し、結局はこう言った。
「休日だってのに、これしかやらないわけ? ほらここ、間違ってるじゃない。ちゃんと直しなさい。こんなんで大学行けると思ってんの? そうやってすぐパソコンに走って……遊ぶことしか頭にないんだ? ほら、昨日だってやってないし、え、プリントをやった? そんなの宿題じゃない、勉強と宿題は別なの。妹を見てみなさいよ、昼は宿題やって、夜はまた勉強してるじゃない。どこにこんなぐうたらやってる高校生がいるのよ。あんた馬鹿じゃないの? もうパソコン閉じて、勉強しろ、勉強」
……いや、酷いから。
矢神は矢神でやってるのに……間違ったところだって必死に分析して、赤ペンで書かれたところに矢印引っ張って補足入れたりしたのに……
あぁ、そうですか。頑張った結果叱られるんですか。そりゃ妹の方が頑張ってるのは認めるさ。でも俺だって頑張ったんだ。それで尚叱りますか。じゃあ何、24時間365日ずっと勉強してれば良いわけ? 違うんでしょ? やらなきゃ叱られる、やっても叱られるんじゃ、どうすりゃ良いのさ。
子供なんてしょせん、ただの道具なわけ? 無理矢理にでも叱って、ストレス晴らしたいんでしょ。それで子供がまた勉強し出して、成績でも上がれば自分が誉められるんだ。「どう教育したらそんなに出来た子供になるの?」って。
別に、親に向かってこんなこと言わないさ。言ったところで、相手を煽るだけだし。面倒なだけだ。
だから自分の中に溜めておいて、今はこうしてブログに吐き出してるわけだけど。
矢神はどうも溜めてしまう傾向にある。しかも、底が浅い。だからすぐに爆発して、時々他人に被害を出す。
(実はハサミを振り回して暴れたこともあります。教室で)
何で親は、子供の汚点しか見ないんだろう。
……友人曰く、うちの親が厳しいだけだということですがね。
しかし、自分で生きていく自信も、能力もないからこの家を出ることはまずないんですけどね。
何が望みなのだ、母よ。
吐き出す場所がないので、ここに書いているだけですよ。出来ればスルーで。
今日はいつもより真面目に勉強していた。
……と言っても、夜の間だけだけど。でも、普段やるよりはかなり取り組んでいたと思う。
「もう11:00か……今日はそろそろ切り上げよう」と思い、ノートをしまってPCを立ち上げる。そこへ、母がやってきた。
「あんた勉強したの?」
そう言ってきたから、
「やったよ」
「じゃあやったところ見せてみろ」
ノートを取り出し、母へ手渡す。
元々鬱憤が溜まっていたのか、怒るつもりでいたらしい母は、いつも以上に頑張った結果を前に一瞬だけ沈黙し、結局はこう言った。
「休日だってのに、これしかやらないわけ? ほらここ、間違ってるじゃない。ちゃんと直しなさい。こんなんで大学行けると思ってんの? そうやってすぐパソコンに走って……遊ぶことしか頭にないんだ? ほら、昨日だってやってないし、え、プリントをやった? そんなの宿題じゃない、勉強と宿題は別なの。妹を見てみなさいよ、昼は宿題やって、夜はまた勉強してるじゃない。どこにこんなぐうたらやってる高校生がいるのよ。あんた馬鹿じゃないの? もうパソコン閉じて、勉強しろ、勉強」
……いや、酷いから。
矢神は矢神でやってるのに……間違ったところだって必死に分析して、赤ペンで書かれたところに矢印引っ張って補足入れたりしたのに……
あぁ、そうですか。頑張った結果叱られるんですか。そりゃ妹の方が頑張ってるのは認めるさ。でも俺だって頑張ったんだ。それで尚叱りますか。じゃあ何、24時間365日ずっと勉強してれば良いわけ? 違うんでしょ? やらなきゃ叱られる、やっても叱られるんじゃ、どうすりゃ良いのさ。
子供なんてしょせん、ただの道具なわけ? 無理矢理にでも叱って、ストレス晴らしたいんでしょ。それで子供がまた勉強し出して、成績でも上がれば自分が誉められるんだ。「どう教育したらそんなに出来た子供になるの?」って。
別に、親に向かってこんなこと言わないさ。言ったところで、相手を煽るだけだし。面倒なだけだ。
だから自分の中に溜めておいて、今はこうしてブログに吐き出してるわけだけど。
矢神はどうも溜めてしまう傾向にある。しかも、底が浅い。だからすぐに爆発して、時々他人に被害を出す。
(実はハサミを振り回して暴れたこともあります。教室で)
何で親は、子供の汚点しか見ないんだろう。
……友人曰く、うちの親が厳しいだけだということですがね。
しかし、自分で生きていく自信も、能力もないからこの家を出ることはまずないんですけどね。
何が望みなのだ、母よ。
矢神は何をやってもダメな人だ。何かの才能を持ってるわけじゃないし、かといって努力だとか訓練だとか勉強だとかで得た特技や能力もない。
何かをやる気力も、根性も、胆力めない。
でも、たまに興味が湧くこともある。そしてその度にすぐ自分の程度の低さに絶望したり、失望したりして、頓挫する。
誰かと一緒に何かを始めてみる。でもいつも、何をやってもすぐ置いていかれて、あっという間に差が開く。
何故矢神はこうなんだろう。
被害妄想かもしれない。自分が世界一不幸だってことはあり得ないなんてことも分かってる。でも、やっぱりそう思ってしまう。
才能も力も精神も知識もやる気もない矢神に、出来ることはただ食事をし、糞をし、眠るだけ。
世界一不幸ではなくても、人間としての価値が最低ランクだってことは確かだと思う。あぁ、つまんない人間だなぁ。
何かをやる気力も、根性も、胆力めない。
でも、たまに興味が湧くこともある。そしてその度にすぐ自分の程度の低さに絶望したり、失望したりして、頓挫する。
誰かと一緒に何かを始めてみる。でもいつも、何をやってもすぐ置いていかれて、あっという間に差が開く。
何故矢神はこうなんだろう。
被害妄想かもしれない。自分が世界一不幸だってことはあり得ないなんてことも分かってる。でも、やっぱりそう思ってしまう。
才能も力も精神も知識もやる気もない矢神に、出来ることはただ食事をし、糞をし、眠るだけ。
世界一不幸ではなくても、人間としての価値が最低ランクだってことは確かだと思う。あぁ、つまんない人間だなぁ。
何となくネタが浮かんだので掌編にして公開。
ちなみに、話は打ちながら考えていますので粗が目立つかもしれません。
ちょっとだけ解説すると、この世界――とりわけ人間を嫌った少年がスイッチを押す。それだけで世界が滅んでしまう話。話の内容はいたってシンプルです。
このスイッチを押すと、どのようにして世界が滅ぶのか、まだ決まっていません。ちなみに、何故人間を嫌っているのかもぼんやりとしか決めていません。
ただ、少年らしい、純粋で、無垢で、それゆえに残酷な心を表現出来れば良いかな、と思います。
ちなみに、少年の設定年齢は13~15歳くらいです。
では、読みたい方は続きからどうぞ。
ちなみに、話は打ちながら考えていますので粗が目立つかもしれません。
ちょっとだけ解説すると、この世界――とりわけ人間を嫌った少年がスイッチを押す。それだけで世界が滅んでしまう話。話の内容はいたってシンプルです。
このスイッチを押すと、どのようにして世界が滅ぶのか、まだ決まっていません。ちなみに、何故人間を嫌っているのかもぼんやりとしか決めていません。
ただ、少年らしい、純粋で、無垢で、それゆえに残酷な心を表現出来れば良いかな、と思います。
ちなみに、少年の設定年齢は13~15歳くらいです。
では、読みたい方は続きからどうぞ。
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プロフィール
HN:
布乃伊奴
年齢:
35
HP:
性別:
男性
誕生日:
1990/05/14
職業:
生徒
趣味:
特になし
自己紹介:
三次元未確認人型無気力生命体。
他者の作品を嫌うことで、「自分オリジナル作品」を目指している……らしい。
小説等の作品を紹介されることを極端に嫌う。
それにより、時折機嫌を損ねて手近な紙を引き裂き続けることも。
他者の作品を嫌うことで、「自分オリジナル作品」を目指している……らしい。
小説等の作品を紹介されることを極端に嫌う。
それにより、時折機嫌を損ねて手近な紙を引き裂き続けることも。
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