恵の大地どうしようかなぁ

どうにも登場キャラが多くて、短編にするにはちょっと……
主人公：1人
友人：5人
隣人：1人
猫：1匹

その気になれば、友人を1～2人減らすことも出来る。ただ、そうすると味気ないんですよ。
この友人5人の役割はそれぞれ、

・都会に残してきた友人
・運動大好き活発な女の子
・診療所の一人娘
・腕白な男の子
・都会に行きたがるインテリ男の子

なんです。
まず、この中から削るとしたら「インテリ少年」が一番に上げられます。
舞台はまだ夏休みですから、そこに無理矢理登場させる必要もないかな、と。
そして……いえ、これ以上はかなりきついです。
強いて言うなら「活発少女」でしょうか。「腕白少年」が彼女の役割をカバーしてくれそうですし。
この2人そ外すか否か。非常に悩んでいるところ。

あ、他の3人を残す理由も記しておきます。

「残してきた友人」
主人公と都会とを結び付けておくものが欲しいです。
離れてても心は近くにいる。そんな存在を作ってあげたいという親心(?)が強いですね。

「診療所の娘」
彼女がいないと、あのイベントが出来ない！
そう、彼女に関わるイベントを用意してあるんですよ。

「腕白少年」
彼がいないと、物語を締めくくれない！
彼は物語通してなかなか重要なキャラなんですよね。
あと、主人公をあちこち引っ張っていってくれるキャラも必要ですから。

こんな感じ。
ん～、どうするかもうちょっと悩んでみます。