ひっそり書店のブログです。
布乃伊の機嫌を損ねる場合があるので、誹謗中傷、小説等の紹介はなるべく避けてください。
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矢神が何かやろうとすると、やっぱりいつも力が足りなくて今ある自分の力だけでまかなえることしか取り組めない。
最近「棚の隅に置かれた本」のセルさんがノベルゲームを作ったりしてるようですが、それが本当にうらやましい。
何故なら矢神にはノベルゲームを作るためのプログラム技術、絵心、音感、持久力が著しく欠けているから。まぁちょっとしたツールを持ってくればプログラム技術は何とかなるし、絵や音は適当に拾ってくれば一応は成立する。持久力については本気になれば何とかなるだろう。
でも、それじゃダメだ。ツールを持ってくるのではやっぱり限界があったりするからプログラム言語を勉強しなきゃならない。絵や音を拾っても、やはりそれはどこかの誰かが利用しているものだからいまいちオリジナリティに欠ける。矢神に出来ることなんてシナリオを書くことだけだ。
矢神の価値観では、シナリオ担当って一番位が低い。何故なら、たとえ自己満足でも書こうとすれば誰でもすぐに書けてしまうから。
プログラム言語の勉強、イラスト、作曲技術の習得にはそれなりの時間が必要だし形がはっきりしているから優劣もよく分かる。正直、シナリオが陳腐でありきたりでもイラストや音楽でごまかせてしまうことなんてざらにあるわけだ。
もし矢神が、プログラムに精通している人、イラストの上手い人、作曲の出来る人を引き連れて物事に当たれるのならばこんなに素晴らしい話はない。
しかしそれはまずありえないだろう。何故ならそれは、平社員が課長や部長や社長なんかと引き連れて何かを成し遂げようとしているのと同じだから。まぁこれは矢神の価値観だけど。
ゲームを作ってみたいという矢神の願望を叶える。これは無名会社の平社員が上司を束ねて一大企業へと成り上がろうとするのと同じこと。すなわち、不可能。
確かにシナリオは欠かせない存在だろう。シナリオがなければ物語は成立しない。平社員のいない会社は存続が困難であることと同じだ。
しかしそのシナリオが飛躍することは非常に難しい。その気になれば誰にでもシナリオは書けるし、全てのシチュエーションは世に出きったと言われる現代ではどんなシナリオを立てても斬新とは言われないだろうから。
最近「棚の隅に置かれた本」のセルさんがノベルゲームを作ったりしてるようですが、それが本当にうらやましい。
何故なら矢神にはノベルゲームを作るためのプログラム技術、絵心、音感、持久力が著しく欠けているから。まぁちょっとしたツールを持ってくればプログラム技術は何とかなるし、絵や音は適当に拾ってくれば一応は成立する。持久力については本気になれば何とかなるだろう。
でも、それじゃダメだ。ツールを持ってくるのではやっぱり限界があったりするからプログラム言語を勉強しなきゃならない。絵や音を拾っても、やはりそれはどこかの誰かが利用しているものだからいまいちオリジナリティに欠ける。矢神に出来ることなんてシナリオを書くことだけだ。
矢神の価値観では、シナリオ担当って一番位が低い。何故なら、たとえ自己満足でも書こうとすれば誰でもすぐに書けてしまうから。
プログラム言語の勉強、イラスト、作曲技術の習得にはそれなりの時間が必要だし形がはっきりしているから優劣もよく分かる。正直、シナリオが陳腐でありきたりでもイラストや音楽でごまかせてしまうことなんてざらにあるわけだ。
もし矢神が、プログラムに精通している人、イラストの上手い人、作曲の出来る人を引き連れて物事に当たれるのならばこんなに素晴らしい話はない。
しかしそれはまずありえないだろう。何故ならそれは、平社員が課長や部長や社長なんかと引き連れて何かを成し遂げようとしているのと同じだから。まぁこれは矢神の価値観だけど。
ゲームを作ってみたいという矢神の願望を叶える。これは無名会社の平社員が上司を束ねて一大企業へと成り上がろうとするのと同じこと。すなわち、不可能。
確かにシナリオは欠かせない存在だろう。シナリオがなければ物語は成立しない。平社員のいない会社は存続が困難であることと同じだ。
しかしそのシナリオが飛躍することは非常に難しい。その気になれば誰にでもシナリオは書けるし、全てのシチュエーションは世に出きったと言われる現代ではどんなシナリオを立てても斬新とは言われないだろうから。
正直、矢神は小説ではない、他の媒体での表現をしたい。
絵が描ければ漫画を描きたい。
仲間や技術があればドラマを撮りたい。ゲームを作りたい。
こんなこと言ったら叩かれそうだけど、ただ文字さえ書ければ何の問題もない小説は、はっきり言って低レベルだ。
「絵が描ければ漫画家になりたい」と願う小説家志望の人は非常に多いですからね。つまり漫画は小説よりランクが高いことになるんですよ。
小説は学ぶ部門。言葉を学び、文法を学び、後はちょっとした表現の工夫をする。良い小説を書きたければこれだけでも十分通用する。
しかしその他の表現は違う。あれは技術・実技の部門だ。漫画なら絵を描かなくてはならない。そのために何度も絵を描き、修正して、自己の技術をひたすら磨き続ける。それを長い時間かけて行って、ようやく一つの完成形へと辿り着いていくわけだ。
技術は誰にでも取得出来るものではない。一生懸命練習したって全く成果の現れない人も存在する。むしろ、そんな人がほとんどではないかと思う。
成果の現れない人は「自分には才能がない」と諦めてしまうだろう。
しかしそれを本当に好きな人であれば練習を続けるかもしれないが。
矢神の場合、「出来なければ意味がない」「完成しなければ価値がない」と考えているため、練習の成果が現れなければ落胆する。
好きだから、楽しいから続けるのではない。出来るから続けるのだ。我輩の辞書に「下手の横好き」という言葉はない。
出来る人間への憧れと妬み。そして自分自身への絶望。何とも愚かなことだ。
でも矢神はそんな生き方しかしらない。誰でも簡単に入れる広~~~~い門をくぐり、ちょっと狭い門をくぐれる人を舌打ちしながら見ている。矢神は常にこんな状態だ。
勉強だってそう。国語なんて、日本人だからある程度出来て当たり前。だから矢神は国語だけ得意になって、必死にならないと出来ない英語や数学、体育を苦手になる。
怠惰と悪い心癖。矢神はこの2つが固まって出来ているとしか思えない。広い門でとどまり、その中をゆるゆると這いずっているだけなのだから。
わがままな話だけど、矢神は今完成しないと気が済まない。すぐ出来るようにならないと我慢出来ない。
これといった苦労もなく、ある程度自己満足出来る形で、しかも他に利用出来るような完成形を生み出せないとそれは矢神にとって無意味で無価値なものなわけだ。
他者から見れば稚拙な完成形でも、自己満足出来れば矢神はそれで良い。
でも、自己満足出来なければ意味はない。絵なんかは自分で見てもその絵の良し悪しがすぐに分かる。
最初に「なんだ、簡単じゃん」と思えて、そこで調子に乗らなければダメだ。続かないから。
要するに、矢神に出来ることなんて何もない。
強いて言えば、他の表現に比べて低レベルな分野である小説を書けることくらいだろうか。
言い換えれば「作文なら書けます。他のことは出来ません」ということですね。誰にも出来て当たり前のことのほんの一部しか出来ない。
つまり矢神は人間の中でも非常に下等な人間であるということです。
絵が描ければ漫画を描きたい。
仲間や技術があればドラマを撮りたい。ゲームを作りたい。
こんなこと言ったら叩かれそうだけど、ただ文字さえ書ければ何の問題もない小説は、はっきり言って低レベルだ。
「絵が描ければ漫画家になりたい」と願う小説家志望の人は非常に多いですからね。つまり漫画は小説よりランクが高いことになるんですよ。
小説は学ぶ部門。言葉を学び、文法を学び、後はちょっとした表現の工夫をする。良い小説を書きたければこれだけでも十分通用する。
しかしその他の表現は違う。あれは技術・実技の部門だ。漫画なら絵を描かなくてはならない。そのために何度も絵を描き、修正して、自己の技術をひたすら磨き続ける。それを長い時間かけて行って、ようやく一つの完成形へと辿り着いていくわけだ。
技術は誰にでも取得出来るものではない。一生懸命練習したって全く成果の現れない人も存在する。むしろ、そんな人がほとんどではないかと思う。
成果の現れない人は「自分には才能がない」と諦めてしまうだろう。
しかしそれを本当に好きな人であれば練習を続けるかもしれないが。
矢神の場合、「出来なければ意味がない」「完成しなければ価値がない」と考えているため、練習の成果が現れなければ落胆する。
好きだから、楽しいから続けるのではない。出来るから続けるのだ。我輩の辞書に「下手の横好き」という言葉はない。
出来る人間への憧れと妬み。そして自分自身への絶望。何とも愚かなことだ。
でも矢神はそんな生き方しかしらない。誰でも簡単に入れる広~~~~い門をくぐり、ちょっと狭い門をくぐれる人を舌打ちしながら見ている。矢神は常にこんな状態だ。
勉強だってそう。国語なんて、日本人だからある程度出来て当たり前。だから矢神は国語だけ得意になって、必死にならないと出来ない英語や数学、体育を苦手になる。
怠惰と悪い心癖。矢神はこの2つが固まって出来ているとしか思えない。広い門でとどまり、その中をゆるゆると這いずっているだけなのだから。
わがままな話だけど、矢神は今完成しないと気が済まない。すぐ出来るようにならないと我慢出来ない。
これといった苦労もなく、ある程度自己満足出来る形で、しかも他に利用出来るような完成形を生み出せないとそれは矢神にとって無意味で無価値なものなわけだ。
他者から見れば稚拙な完成形でも、自己満足出来れば矢神はそれで良い。
でも、自己満足出来なければ意味はない。絵なんかは自分で見てもその絵の良し悪しがすぐに分かる。
最初に「なんだ、簡単じゃん」と思えて、そこで調子に乗らなければダメだ。続かないから。
要するに、矢神に出来ることなんて何もない。
強いて言えば、他の表現に比べて低レベルな分野である小説を書けることくらいだろうか。
言い換えれば「作文なら書けます。他のことは出来ません」ということですね。誰にも出来て当たり前のことのほんの一部しか出来ない。
つまり矢神は人間の中でも非常に下等な人間であるということです。
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プロフィール
HN:
布乃伊奴
年齢:
35
HP:
性別:
男性
誕生日:
1990/05/14
職業:
生徒
趣味:
特になし
自己紹介:
三次元未確認人型無気力生命体。
他者の作品を嫌うことで、「自分オリジナル作品」を目指している……らしい。
小説等の作品を紹介されることを極端に嫌う。
それにより、時折機嫌を損ねて手近な紙を引き裂き続けることも。
他者の作品を嫌うことで、「自分オリジナル作品」を目指している……らしい。
小説等の作品を紹介されることを極端に嫌う。
それにより、時折機嫌を損ねて手近な紙を引き裂き続けることも。
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