ひっそり書店のブログです。
布乃伊の機嫌を損ねる場合があるので、誹謗中傷、小説等の紹介はなるべく避けてください。
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来週からテストだってのに勉強する気のない矢神です。後半年で受験だってのに全然勉強しない矢神です。ぶっちゃけ不真面目な矢神です。
……まぁ、それはそれとして。
勉強せずに何をしているか、といえばやっぱり遊んでいるわけで。
ついこの間まで積みゲーと化していた"真三国無双4"を消化したり、逆転裁判1~3までクリアしたり、変な時間に寝ていたり……まるでダメ人間のような生活を送っています。
んで、そんな報告をして何になるのか、というと……正直何にもなりません。
まぁ、長くなるといけないので続きへ。
……まぁ、それはそれとして。
勉強せずに何をしているか、といえばやっぱり遊んでいるわけで。
ついこの間まで積みゲーと化していた"真三国無双4"を消化したり、逆転裁判1~3までクリアしたり、変な時間に寝ていたり……まるでダメ人間のような生活を送っています。
んで、そんな報告をして何になるのか、というと……正直何にもなりません。
まぁ、長くなるといけないので続きへ。
んで、小説の話へ。
矢神が常々思っていることに"自分が書くとキャラのイムパクツがない"というものがあります。"インパクト"ではありません。ここはあえて"イムパクツ"なのです。突っ込まなくてもよろしい。
何故キャラのイムパクツがないのか、と考えれば答えは至極簡単でした。
"恥じらう気持ちが強い"からです。作中のキャラに自分が溶け込むことなく書いてしまうから、個性のないキャラになってしまうわけですね。まぁ、そんなことにはとっくに気づいていたのだけれど。
それに、もう1つ要因がありまして……それが"キャラ<設定"という、矢神の基本的観念なわけです。
矢神の場合、設定を思いついて、ストーリー(あるいはネタ)を考えてからキャラを考えます。ですから、どうしても(ってこともないのだろうけど)個性の薄いキャラになってしまう。ストーリーを展開していく上で必要最低限の人格しか作らないからです。
かといって、その気になれば個性豊かなキャラが書けるわけでもありません。発想こそはライトノベル寄りですが、文体は純文学の矢神にはなかなか難しいのです。
好きなキャラ……今までいませんでした。
思わず自分の作品にも登場させたくなるほどに愛せるキャラが、今までいなかったのです。アニメとか小説とかにはあまり触れないですからね。漫画なら読むのですが、なかなか"これだ!"と思えるキャラには出会えませんでした。キャラ自体よりも、その絵、ストーリーの方を重点的に見てしまうからだと思いますが。
しかし矢神はここ数週間で、大きな衝撃を受けることになります。
逆転裁判との出会いがそうでした。
プレイしたことのある人は分かると思いますが、何故だかキャラの名前だけで笑えてしまう。そしてキャラの個性が凄まじく、それでいて親しみやすいのです。
"これだ!"と思いました。「このキャラの性格、口調を今度使ってみよう」と思ったんです。
それくらい、逆転裁判のキャラにはイムパクツがあったのです。
それから、真三国無双4からもなかなかの刺激をいただきました。
元々好きだった武将がいたり、プレイしていて惚れ込んだ武将がいたり……そしてエンディングで感動したり。
"これだ、これを使おう!"って思える場所がいくつもあったのです。
余談ですが、矢神が一番好きな三国武将は典韋です。最近のお気に入りは許チョですねぇ。
この2つのゲームから創作意欲が掻き立てられ、"こんなキャラを書きたい"と思えるようになりました。
……しかし、いつものように小説を書いていたのではやはり上手く表現出来ないのでは? そして、何人ものキャラに思い入れを持つのは必至だから、どうしてもキャラごとにエピソードを交えたい。
そんな不安と願望が芽生えたのです。
そこでどうしようかと考えた末、思いついたことが1つだけありました。
"そうだ、ノベゲーを作るつもりで書こう"
ノベゲー、つまりノベルゲームなわけですが、それを意識してみよう、と。
このノベゲーというものは、小説に比べて遥かにキャラクターの色を強く出せる。また、イラストが入ることによってキャラを整理しやすくなり、多くのキャラを登場させることが出来るのです。
ノベルゲームをプレイすることはあまり好きではありません。しかし、作ることは大好きです。そう、矢神はかなりわがままなのです。
……ですが、本当にノベゲーを作ろうと思っているわけではありません。イラストの問題もありますし。
あくまで"ノベゲーを作るつもりでシナリオを書く"のですよ。
まぁ、公開する気もないですからのんびりやりますけどね。
矢神が常々思っていることに"自分が書くとキャラのイムパクツがない"というものがあります。"インパクト"ではありません。ここはあえて"イムパクツ"なのです。突っ込まなくてもよろしい。
何故キャラのイムパクツがないのか、と考えれば答えは至極簡単でした。
"恥じらう気持ちが強い"からです。作中のキャラに自分が溶け込むことなく書いてしまうから、個性のないキャラになってしまうわけですね。まぁ、そんなことにはとっくに気づいていたのだけれど。
それに、もう1つ要因がありまして……それが"キャラ<設定"という、矢神の基本的観念なわけです。
矢神の場合、設定を思いついて、ストーリー(あるいはネタ)を考えてからキャラを考えます。ですから、どうしても(ってこともないのだろうけど)個性の薄いキャラになってしまう。ストーリーを展開していく上で必要最低限の人格しか作らないからです。
かといって、その気になれば個性豊かなキャラが書けるわけでもありません。発想こそはライトノベル寄りですが、文体は純文学の矢神にはなかなか難しいのです。
好きなキャラ……今までいませんでした。
思わず自分の作品にも登場させたくなるほどに愛せるキャラが、今までいなかったのです。アニメとか小説とかにはあまり触れないですからね。漫画なら読むのですが、なかなか"これだ!"と思えるキャラには出会えませんでした。キャラ自体よりも、その絵、ストーリーの方を重点的に見てしまうからだと思いますが。
しかし矢神はここ数週間で、大きな衝撃を受けることになります。
逆転裁判との出会いがそうでした。
プレイしたことのある人は分かると思いますが、何故だかキャラの名前だけで笑えてしまう。そしてキャラの個性が凄まじく、それでいて親しみやすいのです。
"これだ!"と思いました。「このキャラの性格、口調を今度使ってみよう」と思ったんです。
それくらい、逆転裁判のキャラにはイムパクツがあったのです。
それから、真三国無双4からもなかなかの刺激をいただきました。
元々好きだった武将がいたり、プレイしていて惚れ込んだ武将がいたり……そしてエンディングで感動したり。
"これだ、これを使おう!"って思える場所がいくつもあったのです。
余談ですが、矢神が一番好きな三国武将は典韋です。最近のお気に入りは許チョですねぇ。
この2つのゲームから創作意欲が掻き立てられ、"こんなキャラを書きたい"と思えるようになりました。
……しかし、いつものように小説を書いていたのではやはり上手く表現出来ないのでは? そして、何人ものキャラに思い入れを持つのは必至だから、どうしてもキャラごとにエピソードを交えたい。
そんな不安と願望が芽生えたのです。
そこでどうしようかと考えた末、思いついたことが1つだけありました。
"そうだ、ノベゲーを作るつもりで書こう"
ノベゲー、つまりノベルゲームなわけですが、それを意識してみよう、と。
このノベゲーというものは、小説に比べて遥かにキャラクターの色を強く出せる。また、イラストが入ることによってキャラを整理しやすくなり、多くのキャラを登場させることが出来るのです。
ノベルゲームをプレイすることはあまり好きではありません。しかし、作ることは大好きです。そう、矢神はかなりわがままなのです。
……ですが、本当にノベゲーを作ろうと思っているわけではありません。イラストの問題もありますし。
あくまで"ノベゲーを作るつもりでシナリオを書く"のですよ。
まぁ、公開する気もないですからのんびりやりますけどね。
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コメントありがとうございます
そうか、その方法があったか!
……と言うほど、何もしていないわけではありません。本当にその場の勢いだけで書ききれる自信でもない限り、プロットを書くようにしていますし。そこではもちろんキャラの設定もしますよ。
しかし、実際に書いてみるとどうしても上手くいかないのです。
どう上手くいかないのか、というと……キャラの行動自体には問題ないのです。ただ、セリフの言い回しやその心理描写がどうしても無感情な感じになってしまうんですよね。
地の文とキャラを描く文とが混同してしまって、どちらでもギリギリ通じる線を通ってしまっているのですよ、多分。これは矢神の恥じらいが原因ですね。
ですから地の文よりもキャラの文を優先させる(という個人的)イメージのあるノベルゲーム形式で書いてみよう、と思ったのですよ。
これで何か掴めたらなぁ……
……と言うほど、何もしていないわけではありません。本当にその場の勢いだけで書ききれる自信でもない限り、プロットを書くようにしていますし。そこではもちろんキャラの設定もしますよ。
しかし、実際に書いてみるとどうしても上手くいかないのです。
どう上手くいかないのか、というと……キャラの行動自体には問題ないのです。ただ、セリフの言い回しやその心理描写がどうしても無感情な感じになってしまうんですよね。
地の文とキャラを描く文とが混同してしまって、どちらでもギリギリ通じる線を通ってしまっているのですよ、多分。これは矢神の恥じらいが原因ですね。
ですから地の文よりもキャラの文を優先させる(という個人的)イメージのあるノベルゲーム形式で書いてみよう、と思ったのですよ。
これで何か掴めたらなぁ……
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プロフィール
HN:
布乃伊奴
年齢:
35
HP:
性別:
男性
誕生日:
1990/05/14
職業:
生徒
趣味:
特になし
自己紹介:
三次元未確認人型無気力生命体。
他者の作品を嫌うことで、「自分オリジナル作品」を目指している……らしい。
小説等の作品を紹介されることを極端に嫌う。
それにより、時折機嫌を損ねて手近な紙を引き裂き続けることも。
他者の作品を嫌うことで、「自分オリジナル作品」を目指している……らしい。
小説等の作品を紹介されることを極端に嫌う。
それにより、時折機嫌を損ねて手近な紙を引き裂き続けることも。
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