突撃ぃぃいいいい！

……ってのをいつか小説で使いたい。分かる人にはすぐわかる、スパロボの影響です。
でも意外とこのセリフを使える場面って少ない。突撃という言葉は最早万策尽きた時か、最終決戦で敵地に乗り込む時ぐらいにしか使えない。まぁ特攻が好きなキャラを作ればいつでも使える言葉ではあるけれど、それでは「突撃」の一言に重みがなくなってしまう。普段から突撃してるわけだし。
とはいえ、アイデアはある。「突撃」の一言を使いたいがために脳内プロットがかなり膨れ上がっているわけだけど……、優先して書くべきもの、執筆よりも優先すべきことが多くてなかなか書き出せないというのが現状。
それに、これを書くためには少々ロボットアニメを見たりして参考にすべきことが多い。受験が終わったらとにかくガンダムから見てみようかと思ってるけど。
受験生って忙しいけど退屈だよね！

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ついさっき、自分の認識と友人の認識とに大きな違いがあることを知った。
それは「作文」と「小論文」の違いだ。

矢神の感覚では、「作文」というカテゴリの下に小論文や小説、感想文などがある。極端に言えば、俳句や詩、授業内容をノートに書くことも作文だ。
つまるところ、「作文＝文を作るor文字を書く」ということになる。

一方、友人は「作文」と「小論文」はそれぞれ独立したものとして考えているようだ。
まず「書く」というカテゴリがある。その下に作文、小論文などがあり、作文は「曖昧なテーマに従って書くもの」つまり感想文なんかがこれに当たる。小論文は「賛成か否かを問うテーマに従って書くもの」が当たる。

友人は何故このように作文と小論文を独立したものとして考えているのか。それはどうも受験が関係しているようだ。
受験内容に「作文」とあるか「小論文」とあるかでまず心構えが違う。小論文は受験する前からテーマが与えられるが、作文は当日にならないとテーマが分からない。また、書く内容も違う。

対する矢神は言葉の使い方に違いがあると考えている。「小論文を書く」とは言うが、「作文を書く」とは言わない。両方とも文章に関係することでありながら、使い方が違うのだから、少なくとも互いに対等な立場にはない。ならばどちらかがもう一方に従属するのではないか。
基本的に小説や感想文は作文に従属する。「小説を書く」「感想文を書く」「小論文を書く」と言えることから、小論文も作文に従属するはずなのだ。

ここに認識の違いが生まれているらしい。友人の認識を例えると、作文と小論文は「社会」と「理科」の違い、つまり教科(カテゴリ)の違いがあるのだろう。
しかし矢神の場合、作文と小論文は「社会」と「日本史」、つまり教科が示されるか、教科内の具体的部分が示されるかの違いがある、と考えている。

どちらが正しいとは言わない。まぁ恐らく、友人と同じ考え方をしている人が多いことだろう。
ただ、こんな考え方もあるんだ、ということだ。

アイデアばかりが……

よくあることです。書きたいものだけがどんどん溜まっていくのです。
最近はSF方面に走っているせいか(多分スパロボの影響)、ロボットもののアイデアが多い。
しかし時期的にもなかなか執筆出来ないし、知識不足も否めない。
臆病といえばそうかもしれないけど、自分の持ちえる知識だけで書いて「ここはこうだから、こんな動きはありえないのでは？」といった部分が後から見つかることがちょっと怖いです。
まぁそんなことは普通の小説を書いていても同じことなのですが、そっちは基本人間を中心に書きますから、あまり「これはありえない」といったものはないのです。
それに若干英語や数学も必要。……まぁ数学はほとんど使わないにしても、"〇〇エンジン"といったような、ちょっと特殊なシステムを考える際には英語が必要ですよねぇ。
やはり小説という形をとる以上はシステムの説明は避けられませんし。

……とはいうものの、あまり深く気にせず必要な時に分からないことを調べればよいのではないか、と思っていたりもします。
さっきooの第２話をちらりと見ていましたが、MSの動きに若干人間くさい動きが入っている。例えば一般兵か、階級の低い指揮官のものらしき機体が「撤退だ」と指示した時、MSの腕を撤退する方向へさらりと向けた。
本当にさりげない動きだが、さりげないからこそ「これはロボットとしていいのかなぁ？」と思ったりもしました。
まぁそれも広く受け入れられているのだろうし、知識が足りない部分はその場で調べ、なんとかしていこう。
ま、書くかどうかも微妙なところですが。

そういえば昨日

初めてモビルスーツに乗りました。あれです、戦場の絆ってやつです。
ガンダムはそんなに詳しくないけど、徐々にハマりつつあります。多分、スパロボの影響。

……そういや、OGS以外あまり進んでないなぁ。

んで、所属はジオン。まだザクにしか乗れない新米です。そりゃそうだ、始めたの昨日だし。
昨日は友人と一緒にやったんだよね。矢神含め三人で。
矢神と友人Aは初めて、友人Bは一足先に初めてたけど、１日早いだけだし、多分腕にあまり差はない。んで、友人Bは連邦所属だったからジオン所属のパイロットカードを新しく作ってた。
つまり、扱い的には三人とも初回プレイです。
全員登録がすんで、いざ筐体の中へ！

「起動せよ、ザク２！」(心中)

初回プレイの場合、店内通信しか使えない上に同じ初回プレイ同士でしか一緒にプレイ出来ない。
しかしそんな心配は無用！　何故なら我ら三人、そろいもそろって初回プレ――

「あれ、一人いなくね？」

店内通信で繋がっている者同士ならボイスチャットが可能らしい。しかし、どうやって？
筐体内をキョロキョロ。するとイヤホン、マイクを接続する穴(？)を発見。
しかし、肝心のインカム(イヤホン+マイク)がない。これでは会話が通じないじゃないか。
仕方なくひたすらNPCのジムを倒してゲーム終了。矢神と友人Aが筐体を出るのはほぼ同時だった。

「あれ、友人Bいなかったよね？」
「うん、いなかったな」

少し遅れて友人Bも出てくる。何かにてこずってコイン投入が遅れたらしく、一緒に参加出来なかったらしい。
でもまぁ楽しかった。また一緒にやろうと約束してその日は解散。

……直後、軽い目眩と経度の吐き気に見舞われましたとさ。

考察「何故に悪は……」

昭和ヒーロー番組で、悪の組織が掲げる野望は世界征服と相場が決まっていた。今でもスーパー戦隊シリーズならそうかもしれない。
しかしどうも不思議なのだ。世界を征服して、いったい何になるのか……。
ただ人々を奴隷として、優越感を得体だけ？
いや、違うだろう。中には「世界を征服し、改造人間だけの楽園を築くのだ！」といった明確な目的を持つものも多いが、矢神にはどうもしっくりこないものがある。本気でそう思うなら、さっさと一気に戦力を投入して大々的に動くべきではないのかと。
ならば真の目的は他にあるのではないか、と思う。
まぁヒーロー番組も結局は企業のものだから、ターゲット年齢層に「こいつらは悪い奴らだ」と思わせれば十分だし、一気に戦力を投入すれば番組が成り立たなくなってしまう。
だが本気で悪の立場を考えるならば、やはりそれはおかしいのだ。

矢神はある一つの意見を持っている。でもそれを公言するつもりはない。
言ってしまえばそのネタは使えなくなるしね。
その内新しいヒーローものを書いたら、そこで矢神の意見を表したいと思う。