どうでもいいやり取り

「だから君は子供なのだよ、眼鏡クン」
「そうだよ、俺はガキだ。でも、でもな……、あんただってグラサンじゃないか！」
「グラサンの何が悪い！　確かに君から見れば些細な違いだろう。だがしかし！　その些細な違いが全てを決めることだってある。何故それに気づかない!?」
「あんたは間違っている！　そうやって自分意外は認めないで、いったい何人の人を犠牲にしてきたんだ！」

……どうでもいいな、ホント。

馬鹿という言葉

馬鹿、という言葉があります。その意味は言うまでもないでしょう。
しかし何故この言葉は「馬鹿」と書くのか。答えは単なる当て字、というのが現代での結論ですね。もしかしたら将来に「馬鹿」と書くようになった明確な由来が分かるかもしれませんし、本当に単なる当て字なのかもしれません。

さて、この先の文をそのまま信じると危険です、鵜呑みにしないでください。と、先に忠告しておきましょう。

日本史に登場する蘇我氏を知っているでしょうか？
飛鳥時代に物部氏と並んで絶大な権力を握っていた豪族です。
この蘇我氏の中でも特に有名なのが蘇我馬子、蘇我蝦夷、蘇我入鹿です。この三人は小学生の教科書にも出てきたはずです。
馬子は戦争によって物部氏を破って政権を蘇我氏が独占する体制を築いた人。
子の蝦夷、そのまた子の入鹿は馬子の築いた政権を利用して天皇をないがしろにするなど、その専横ぶりを発揮したのです。
これでは皇族や諸豪族の反感も高まるのも当然で、後に蘇我氏(の宗家)は中臣鎌足、中大兄皇子によって滅ぼされるわけですね。

……ここまでは史実なので信じてもいいのですが、本当に鵜呑みにしてはいけないのはここから。

馬子、そして孫に当たる入鹿。
この二人の名前……、見てみるとある動物の名前が。
「馬」と「鹿」ですね。合わせてみると……？
初めてこの漢字を当てて「バカ」と読ませた人は、この二人を意識していたのではないか。
本当に勝手な見解で、根拠も何もないのですが、ただそう思うのです。あれだけ人の反感を買った人たちですから、誰かがそうしたとしても不思議はない……と思う。

何度も言うように、このことは鵜呑みにしないでください！
ただ日本史の勉強をしている時に閃いただけなんです！
もしこれを鵜呑みにした結果なんらかの損害があったとしても、矢神は一切責任を取りません。というか、取れません。

↓追記

矢神って何かの曲が一度ドツボにはまると、その曲以外の曲をしばらく聞こうとしなくなるんだよね。

確実にガンダムに引き込まれている

最近はなかなか時間が取れなくてガンダムが見れない……。
どこかで時間作りたいなぁ。

でもそんな中、先日バージョンアップした戦場の絆をやってきました。
今までの全国対戦だけじゃなく、トレーニングとイベントのモードが追加されてたね。トレーニングは弱いCPUを相手に腕を磨く、文字通りトレーニングのためのモード。
イベントって何だろう。友人曰く、戦場が固定されているのだとか(全国対戦だと定期的に戦場が変わる)。
なるほど、と納得していざ友人と出現。
戦場ってどこだろう。
そう思う間もなく戦場の情報が表示された。

ア・バオア・クー

ア・バオア・クー!?
矢神の知識が紛い物でなければ、一年戦争の最終決戦の地じゃないですか！
テンションが急上昇したままで出撃。今回はBGMがかなり充実しているようで、何か歌が流れてたなぁ。
んで、連邦の量産型ジムタンク(だと思う)を後ろからつけまわしてザクマシンガンでバババババ。
ある程度接近したらヒートホークで斬る。

……初めて三連撃出した！
アッガイに乗ってても出したことないのに！(歓喜)

そんなこんなで終了。何か初めてSランク出しました。二等兵から上等兵になりました。やったね！

……次からちゃんと戦えるのかなぁorz

そして今日、ア・バオア・クーでかかっていた曲を調べてみました。
タイトルは「めぐりあい」というらしい。
確かガンダムの劇場版にめぐりあい宇宙ってあったから、その主題歌かな。まぁ、実際そうだったわけですが。
早速聞いてみる。戦場の絆では戦闘に夢中でゆっくり聞けなかったからね。


………。
……。
…。


超感動！
いや、こんな安っぽい表現じゃいけない。
何かが揺さぶられるような、自分の中にあるのにはっきりと感じることの出来なかった生命というものの輪郭に触れたような、そんな気がしたんだ。
……テレビ版のガンダム見たらそのまま08MS小隊に行かず、劇場版も見てみよう。

アメリカンなノリは好き

日本のポスターで商品の良さを表現するとき、例えば

目の飛び出るような

みたいに、比喩を用いた表現をする。
しかしテンションの高いアメリカンなポスターだと、

GOOOOOOOOD!!!!

なんて、音で表現する。
音による表現って、小説じゃ安っぽくなるけど、嫌いじゃないな。