連載小説について

連載作品が凍結したままだ。
元々は「サボり癖をつけないために」と自ら縛り付けて毎週日曜に更新するようにしていたけど、去年の今頃、受験生生活が始まった頃から「こんなことしている場合じゃない。浪人だけは避けねば！」ということで連載を凍結していたんだった。
今考えてみると、マッチと戦士も、ライダーも、途中のまんまで自分としては気持ち悪い。
しかしその続きを書く余裕はなかなかなく、毎週更新していくのは厳しい。
そこで、完全に連載をやめて一度マッチと戦士、ライダーをネット上から削除しようかと考えている。
いつ再開するかも分からないものを残しておいても、負い目になるだけだし。
何かの機会にまた再開出来ればいいと思うのですが、とにかくその日が来るまで作品を下げます。
もちろん、データは手元に残しておきますけどね。
作業が終わったらまたブログでコメントします。

ちょっとバカなこと書きます

哀川翔という名前を目にするとガンダムを連想するのは自分だけだと思うんだ。

今日は

M3という音楽系の同人即売会に来ています。
こういう場所に来るのは初めてなので右も左も、という感じですが……。
とりあえず、ほしいものは購入しました。
しかしここにきてCD一枚というのはどうか。一応試聴コーナーで色々聴いて、気に入ったのをいくつか買ってきます。

第六回テーマ小説開催

今回は自分と雨宮さんの二人だけですが、とりあえず開催出来ました。雨宮さんが参加されなければ今回は見送るところでした……。

テーマは約束。
しかし自分の作品はテーマには沿いつつも小説ではない気がします。少しは反省しなければ……。

え、ぁ、ちょ……っ

通学中の電車でのことだ(今も通学中だけと)。
途中腹痛を起こし、ある駅で下車してトイレへ向かった。
個室は２つ。その内１つは鍵がかかっていた。幸いにも並んでいる人もいないし、空いている個室に入ろうとドアを押した。
……開かない。
そこでドアを引いた。よし、開いた。
ただ元々ドアを押そうとしていたわけだから、自分はドアに接近しすぎていた。自然、ドアを引くと同時に自分も一、二歩下がる。
「失礼」
その瞬間、脇から聞こえる謎の声。
気がつくとドアはこの手を離れ、ピシャリと閉まってしまった。次いで鍵のかかる音。
誰かが入っていたわけではなかった。ドアを開いた一瞬に、中には誰もいない、完全な空室だったのは確認出来ていた。
そう、後から入ってきた中年のサラリーマンが、自分の下がった時に出来た僅かな隙間を縫うようにして横入りしたのだ。
その時実感した。
結局皆、自分が一番可愛くて、自分さえ良ければ他人がどうなろうと関係ないんだ、と。