時間がない、とても眠たい

明日は英語の小テスト。矢神は英語苦手だし、この間の課題テストの成績も低かったから、しっかり勉強しなくてはならない。
少なくとも今日は勉強に当てなければならないのだが……問題は他にも。
部活動での締め切りが残り十日！　しかも、メイン作品の執筆が終わってない！
出来れば明日中には完成させなければならない。そうしないと、手直しする時間がなくなってしまうから。
……一気に全部書けるだろうか。三分の一くらい残っているというのに。
まぁそこは、頑張るしかないかな。せめて構成だけでも練っておこう。
あ、やることは他にもあった。
ひっそり書店とリンクしてある「声屋」というサイトで、ちょっとした仕事を引き受けていました。それも今週中に終わらせなければ。
そうそう、声屋の管理人をやっていた星野さんが、年末に脱退してしまったのですよ。声屋は声優志望の方が集まっていろいろと活動しているサイトなのですが、管理人がいなければ全く機能しません。
そこで急遽、代わりの新管理人を立てることになりました。その新管理人というのが……

すみません、私です。

矢神は声優志望というわけではないのですが、星野さんとはちょっとした付き合いがありまして、今まで副管理人(といっても、ほとんど仕事はない)をやらせていただいておりました。それがいきなり管理人やれって……正直結構大変です。
声屋は携帯サイトなので、勝手が違うのもありますし。Help me!!

それはそれとして。
他にもやることはあります。
部活で発行している部誌の中に、「新聞」のコーナーがあるんですよ。部員にインタビューしたり、作品の紹介をしたりと……そのコーナーを受け持つのが、何を隠そうこの矢神(いろいろやりすぎかもしれない)なのです。
インタビューは筆談で行うのですが、質問事項はいくつかまとめておきたい。空いた時間にプリントを作っておかなくては。
あとはリレー小説。これも今週中ですね。

……ぐへぇ。

ついに……

や、やっと妹がPCを明けた……長かった。昨日の夜、矢神が寝付いた後も続けていたようだし、朝も矢神より早くに起きてずっといじっていたらしい。
……勘弁してください(涙)

これからマッチと戦士の手直しに入ります。更新までもう少しお待ちください。

(涙)

どうしても妹がPCの前からどいてくれない……７時から出かけるというのに、この調子じゃ日付変更までにマッチと戦士の執筆作業が終わらない。
ちょっと更新が遅れるかもしれない。

お風呂で見えたヴィジョン

少年AとBの二人が、拳で語り合っている場面。
双方技の限りを尽くし、次の一撃で勝負が決まるというところ。

A「こうなったら……あの技を出すしかないな」
B「ふ……っ、そっちも奥の手を用意していたか」
A「必殺技ってのは、最後の最後までとっておくものなんだよッ！」
B「なら、そろそろ決着をつけようか！」
A「いくぞ、俺がスーパーで買い物をし、そのついでにと購入したお菓子を食べつくした瞬間に閃いた超必殺技――！」
B「くらえ、俺が先週の木曜日の三時間目、理科の実験室で薬品を扱っていた時にヒントを得た超必殺技――！」
A「食べるな気拳ッ！」
B「混ぜるな気拳ッ！」

……我が想像ながら、鼻で笑ってしまった。

どうでも良いくだらない話

先日、夕食の準備を手伝っていた時のこと。
「何かご飯に乗せるようなものある？」
と、冷蔵庫付近にいた妹に声をかけると、
「しおからと納豆があるよ」
と帰ってきた。
納豆はこのところずっと食べてたから、しおからの方が良いな。
そう思って、妹にしおからを冷蔵庫から出すようにと頼んだ時の言葉。

「じゃあ、ショッカーで」

呂律が回らなかったんです。