最近更新してないなぁ

何かこう……ビビッとくるものないかなぁ。
閃いた瞬間、あるいは見た瞬間、触れた瞬間に「これだ、今すぐこれを書かなければ！」と思えるようなもの……。
最近いろいろありすぎて、ちょっと疲れてるからなかなか執筆しようという気も起きないし。困ったなぁ。
だったら休めよ、って感じですけどね。なかなかそうもいきませんよ。

勉学拒絶症候群

いや、そんな病気ありませんけどね。ただ自分の性状を表してみただけです。
一人で勉強し出すと無性にノートを破りたくなるんですよ。ハサミで教科書を切りたくなるんですよ。やばいですよこれ。

でも最近、どうもそれは勉強に対して拒絶しているわけじゃないと気がついたんです。
暇だから絵を描いてみることがたまにあります。もちろん、かなり下手くそですけどね。
んで、描き上げた、あるいは描いている途中の絵を即刻破り捨てる癖があるのです。自分のあまりの下手くそ加減に嫌気が差すのですよ。
以前「作曲してみたいな」と思って、ソフトを落として作業したことがありましたが……センスのなさや要領の悪さにデータを即消しましたね。

つまり、自己評価の芳しくないものは捨てる。楽しい楽しくないでなく、出来ないものからは逃げる。これが矢神の心癖なんでしょうね。
ということは、矢神は自分で勉強が出来ないと思っているから逃げたくなる、と。そう考えられます。
まして勉強は嫌でもやらなきゃならないから逃げるのにも限度があり、それがストレスになって発狂する(どうなるかは内緒)と。
学校辞めたいな……本気でそう思いますよ。でも、働いたとしてもやっぱりそれがストレスになって、逃げたくなって、また発狂……
この脳ミソを丸ごと別の脳ミソと取り換えたい。そうでなければ、世界が劇的に変わってほしい。それもダメならさっさと生まれ変わりたい。
働かなきゃ何も得られない世の中に誰がしたんだ。

これでも歴史が好きなんです

といっても、そんなにコアな歴史ファンでもないのですけどね。

戦国時代、三国時代とかが好きなんですよ。
時代の流れとかそういうのではなく、人物が好きで……

途中で放棄してしまいましたが、横山光輝著「三国志」を読んでいた頃、弁慶の如く主君を逃がすためたった一人で燃え盛る城で戦い続けた典韋という魏の武将が、最終的に全身に矢を受けても仁王立ちしたまま動かず、城門を背にして立ったまま絶命したシーンがあったのですよ。ここで矢神は思わず涙したほど。
えぇ、こういうのに結構弱いのですよ。信じる者のために戦い続け、信じる者を守りきって力尽きる……そんな人が大好きだ。

戦国時代では、真田幸村が好きですね。
戦国最後の戦いである大阪夏の陣にて、兵糧も尽き士気もない状態で徳川陣に攻め入り、ぼろぼろになりながらも家康を追い詰めてそこで力尽きてしまう。
……あぁ(感涙)

まさしく漢だ。

そして

ネタだけは大量に浮かぶ矢神です。

今度は「ヒーローX合戦」やってみたいかも。
敵組織は怪人と戦闘員で軍団が作られる。そしてヒーローの勢力はヒーローと警察とで軍団になるかな。
実はヒーローものの敵って、主人公を倒すことに執着していない場合が多いのです。
日本を壊滅させたり、人々を奴隷にしたり。そういった作戦を重視しているのですよ。
本気でヒーローを倒そうという敵組織が現れたらどうなるか、興味がある。
だからこそやってみたい。しかも、歴史になぞらえて。
敵組織の大軍隊が攻めてきたところをヒーロー勢力は小規模の兵で防戦。敵が焦れたところで敵の兵糧庫(エネルギー源の貯蓄場所)に火を放つ(三国志より官渡の戦いをイメージしてみた)って感じに。
かなり勉強しなきゃならないけど「ヒーロー三国志」なんてどうだろう。「ヒーロー封神演義」でも「ヒーロー戦国時代」でも「ヒーロー源平合戦」でも良い。歴史上の戦で名を上げた武将たちが皆変身する……まさに甲冑いらず！
弁慶や三国志の典韋みたいに、主君を救うために全身に傷を負いながら仁王立ちして死ぬ……男、いや漢だ。
うん、やってみたいけどやっぱり見送るかも。

ぬぬぅ……

メルマガで名指しまでしたのに、クイーンさんが一切行動を起こさないとは……
これはいったいどういう――はッ！
実はメルマガ読んでないとか……読者登録していることは分かっているんですけどね。
直接メールしてみるしかあるまい。