あ、そうそう

この間ね、サイトのカウンタを移動したんだよ。トップページの下方から、トップページ左上に。
ちょっと前から気になっていたんだよね……スクロールしないとカウンタが見えないの。
だから思い切って移動してみた。
しかし……カウントが7000を超えているとはちょっとビックリ。

おや？

本日午前九時～十時にかけて、拍手が入っていましたね。
いやはや、ありがとうございます。

……しかし、いったい誰が？
いけないと分かっていながらも、気にしてしまう。

休日だけは明るく過ごしてます

学校も塾もなく、勉強からある程度解放されるから、かな。それでも勉強しなきゃならないのは事実だけど。

このところ、執筆を楽しむことがなくなってきた。
何度か記事にしたことがあるけど、矢神に「楽しいからする」という考え方は(ほとんど)ない。
「出来るからする」という概念で、矢神の趣味はなりたっている。
いくら卑屈な態度を取ろうと、結局は自分の小説を「その辺に転がっている小説超初心者には勝っている」という自信はあるわけだ。まぁ、言い方は悪いかもしれないけどね。
ま、この矢神も、矢神より実力のある人から見ればまさしく「その辺に転がっている奴」だってことは自覚してるけど。
執筆作業が今日まで続いてきたのは、「出来る＋それなりに楽しい」からだった。
「楽しいからする」という概念は、矢神の行動の動機に全く影響を及ぼさないわけではない。むしろ、行動の動機にはなりえる。その場合「楽しそうだからする」になりますが。
最初に興味を持つってそういうことだと思うんですよ。「楽しそう」と思えたから最初はトライしてみるわけです。
んで、出来なければ「つまらない」と考えるということだ。逆に、思ったより楽しくはなくてもある程度出来ればしばらくは趣味として続く。

では趣味として続いていることに対しての「楽しさ」とは何か。これは、矢神が趣味として続けていくモチベーションを補助的に支えているのだ。第一にはやはり「自分に出来ること」というものがある。これが崩れない限り、矢神の趣味は続く。
しかし、その補助がなくなりつつある。ちょっと執筆にも疲れてきたし。

正直な話、連載があるから他のことに手を回せないってのもあるんだけどね。
でもこれを続けるのはある種矢神の意地だ。どうしても飽きてしまった場合は、別の作品をしばらく書く。これで凌いでいるんだけどね。
まさかその方法を試して一ヶ月で疲れてくるとは……どうしたものか。

何だかね……うん

最近、ずっと気が沈みっぱなしなんだよね。
ブログの記事を見てても分かる通り、このところ鬱文しか書いてないし。
英語の授業では、顔を上げることが出来なくなってずっと突っ伏してる。元々苦手な英語が、さらに苦手になっていく……分かっていても、顔が上がらないんだ。
と、こんなことは誰かに相談出来ることじゃないんだけどね。相談したところでどうにもならない。ただバカにされてハイ終わり。
多くの人は「それは自分で解決しろ」としか言わないだろうね。それが出来たら苦労しないけど。
やらなきゃ出来ないってのも、やらなきゃならないってのも分かってはいるんだよ。ただそれから逃げたいという気持ちが肥大化してるだけだ。
正直、遊びすぎた。勉強することに耐性を作らぬまま、大学受験に向かうことになってしまった。
本来なら、小中学生の頃からコツコツ勉強して、勉強することにある程度慣れておくべきだった。
でも矢神はそれをしなかった。目先の遊具に気を取られて、勉強を放り投げたままここまで来てしまった。
実際、矢神は高校受験の際には一切勉強していない。勉強しなくても入れそうな高校を選んで入ったから。ま、試験の結果に関わらず入学出来たんだけどね。受験者全員合格したらしいから。
今から勉強の習慣をつけるのはあまりにも遅すぎる。
最初から「1日5時間勉強する」なんて言っても、続くはずがない。最初は1日1時間でもいいから少しずつ初めて、一ヶ月後には1日2時間、さらに一ヵ月後には1日3時間と増やしていかなくては絶対に続かない。
むしろ矢神は、一ヶ月ごとに勉強時間を1時間増やしても続かないくらいだ。1日10分の勉強ですら疎ましくてテキストを窓に投げつけるくらいだから。
こんなんで大学に行けるわけがない。そもそも、今では大学に行きたいとも思わない。
何度も書いたことだけど、今すぐに高校を辞めたい。
今の矢神は、そのことだけで頭がいっぱいで、他のことなんて全然考えられなくなっている……ってのは大げさだけど、1日のうちに「学校を辞めたい」と考えている時間が圧倒的に長い。それだけは確かなんだ。

……ん？

昨日の午後8時代ですかね、久しぶりにweb拍手が入っておりました。
押されたのは1回のみで、特にメッセージもなかったのですが、結構嬉しかったりします。
とにかく、どうもありがとうございました。